ごーせんって誰ですか?

はじめまして。


ごーせん(Gosen)と言います

東京勤務の現役サラリーマン兼プロライターです。

気の強い嫁さんと死ぬほど可愛い娘(はい、親バカ)と
3人で暮らしてます。

このサイトに訪れてくれてありがとう。
今の僕は君の瞳に恋してます。
(ウソです)

このサイトのコンセプトは、ズバリ

「Time is Life 
    ~君の時間を取り戻せ~」

です。

今、「自分の時間」を奪われている全ての人に
捧ぐサイト運営を心掛けてます。

断言します。
このサイトを読めばきっとあなたの知恵になるであろう。

多分時間ってあっという間に過ぎると思うんです。
気づいたらね。後悔先に立たずと言いつつも
後悔しない人なんていないですよね。

だからちょっと窮屈な時間を送っている人を
救うためにホッとする文章(多分ね)を
書くことを主眼に置いてます。

「好きなことで生きていく」なんて言葉が
流行りだして久しいですが、
「嫌いなことで消耗していく」人が大半だと
思うんですよね。

今、「ギクッ!!」って思ったそこのあなた!!

そう、あなたですよ!

そんなあなたに読んでいただきたい内容ですね。

詳細は、後ほど説明しますね。

あ、それと「ごーせん」の
名前の由来も後でサクッと書きますね。

あんま興味ないよね。
お付き合いしてちょんまげ。
(氷点下35℃)


世代でいうと物心がついた頃には、
とっくにバブルが崩壊してた世代です。
(ってことは生まれは80年代後半だね。ウン)

僕のオヤジはもともと転勤族で、生まれは福岡ですが、
2歳から高校生までは愛知県で育ちました。

1.活発な幼少期と小学生時代

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とにかく外で遊ぶのが大好きなたちで

夏休みなんかはひたすら昆虫採集とか魚釣りとか

川で泳いだりしてました。

友達の前ではガキ大将。

だけど先生や大勢の人の前では
めちゃめちゃ引っ込み思案なタチでした。

当時、人望は厚く、勧められたら断れない性格で
小学生の児童会長、中学時代の生徒会副会長。

挙句の果てには、高校で部活ソフトテニス部の
キャプテン、体育大会の団長とかやりました。
(これに関しては苦い思い出ばっかだよ。
 トホホ。。。)

2.優等生だった中学時代


部活ではテニスと出会い全国大会出場を

目指しますが、惜しくも届かず。


なんか現代では部活の有無が取り沙汰
されてますが、僕は部活に育てられた
といっても過言じゃありません。
(いいえ、過言です。)


生徒会に立候補したり、成績でオール5をとったり。

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やることがすべてうまくいっていたような中学3年間でした。

3.勝利、そして挫折と屈辱を
味わった高校時代


部活のキャプテンや体育大会の団長など


リーダーを任されることの多かった高校時代ですがその中で、


複雑な心情を通過してきたことも事実です。

なんだろ、この時期はとにかく
心が繊細になってて、超進学校で
勉強は落ちこぼれるし友達関係は
微妙だっだしな~。

でも周りにはそんなこと気づかれず
めっちゃ笑顔で振るまってましたよ。

念願のインターハイ出場。
全国トップクラスの進学校での挫折体験。


心に「孤独」を抱え持つ「原体験」を通過した時期ですね。

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4.「この先」を考え始めた
大学時代


大学でも、サークル活動、スポーツ、


地元のボランティア活動に勤しんでおりました。
(なんか、サークルのリーダーとかもしたり
 これも推薦ね。自分では立候補せず。笑)

あ、そうそうこの時入っていたテニスサークルの
先輩につけられたニックネームが「ごーせん」
なんですよ。ちなみにテニスのラケットとかの
メーカーの名前です。(はい、以上)

でも、なんかこう楽しさとは対極に
大学生ってこんなもんか、人生ってこんなもんか、
とか思って感情のインフレーション、デフレーションが
激しい時期でしたね。

だから、色んな書物を読み漁って頭でっかちな哲学者のように
「生きる意味」を考えていたのもこの時期です。
(重い、、、)

太宰治でいうところの

「この先のぼんやりとした不安」ってやつに
近いのかな。

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大学時代にオヤジがある事業に手を出して
それでヘタこいて(ヘタコイタ~、小島よしお風)
自分の進路のことでも衝突して、
なんか色々と考えさせられました。

5.社会人になって見えてきた
「世の中」のシステム


就職してサラリーマンとなり、社会人として働き始めました。
(現在進行形ね。サラリーマンという世界でいうところの
 絶滅危惧種ですね。東京五輪以降、おそらく絶滅の危機は
 加速していくことでしょう。)

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社会生活の中で通過した人間関係での葛藤。

葛藤、葛藤、はたまた葛藤の日々。

「好きなことで生きていく」ではなく、
「嫌いなことでストレスたまっていく」感じ。

いつしか人間関係を築いていくこと、

心を開いて会話することが下手くそになり、

心を閉ざすようになりました。
(ホント、人間関係下手くそ症候群。。。)


そして、複雑な感情をどう表現し、

どう対処すれば良いのか分からなくなっていました。


顔で笑って、心で泣いてを繰り返してきたように思います。

5.一つの組織に属し続けることの

無理ゲーさを痛感

会社って、色んな人がいるし、色んな価値観があるし、
パワハラ、セクハラ、アルハラ、ホトハラ(蛍原、関係ない)
があったりでなんか難しいですよね。

本を読み漁る中で、「働き方」の多様化を考えるようになりました。

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6.大切な人との死別による決断


ある日突然、オヤジが災害に巻き込まれ、命を落とすことになります。
(これは晴天の霹靂でした。いつか話しましょうか。)

その時、大切な人と過ごす時間が人生の「最高級の価値」であることを痛感。

Time is Life.

時間とは、大切な「命」そのものであるという紛れもない事実。

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この体験を機に「人生の意味」

「これからどう生きるのか」を真剣に考えるようになりました。

アウシュビッツ収容所に収監された精神科医ビクトール・フランクル
の名言がこの時期は身に染みてました。

「我々が運命に何を期待するかではなく、
  運命が我々に何を期待しているか」

あ~、人生常に試されてるな~。


このままではいけない。自分がダメになる。。


そう感じてましたね~。


 7.要は、「時間の価値」が大事だよね

「20世紀アメリカの最高の知性と良心」と言われた、

ジョン・W・ガードナーはこのような言葉を残しております。

「我々は打ち破ってはじめて、牢獄に入れられていたことが分かる」

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そうか、俺は自分で行動しているようで、
心はがんじがらめに拘束されてるのか。

自分の時間を生きてないんだなー。

哲学者ベルクソンでいうところの、
「質的な時間」を生きず、
「空間化された時間」を生きてるのかと。

 じゃあ、そんなこと考えたときに俺の好きなことって何だ??

って思ったら結構大学時代から「感情日誌」とやらを
ノートに書きなぐったり、ブログやったり、本読んで
まとめたりと「書くこと」が好きなことだと
思い返したんですよね。

それで「命」と同義語の時間を文章綴って生きていこうかと。
(徒然なるままに、、は?)

多分、多くの人が望む未来があるのに周りの目や世間体を気にし、

「のような」人生を送ってると思われる昨今です。

そして、社会人になってからも心に葛藤を覚えながら、

それを「抑圧」し、周りの「期待」に

沿うような人生を送っていることもまた事実かなと。


心の底の底にある、「本当に成したいこと」を

見つけて行動を起こすのは、勇気がいりますよね。


一歩、行動を起こしたあなたを

周りはあざ笑うかもしれませんし。


しかし、心配はいりません。


(シャキーン!決まった。。。)

あなたの時間を大事にして、
人生の主導権を自分自身が獲得していこう。

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だから、心の拘束を打ち破り、望む未来を獲得したいと願う

「あなた」 が感動し、行動を起こすことが可能な

「コトバ」を綴っていけたらと思ってます。


あなたはここに書き綴られた「コトバ」を読んで、

少しの「勇気」で少しの「行動」を起こして頂ければと。


誰にも縛られない、心と体が真の意味での

自由の人生を共に築き、

未来を築いていきましょう 。


まあ、とにかく僕の文章読んで
癒されつつ、感化されて頂ければ
ライターとしては本望です。

さあ、君の時間を取り戻セイ!!

セ、セ、セイヤ。
セセセセセイヤ。

落ち込んだら、スキップ。

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