「腹をくくる」の意味や語源を知って腹をくくって行動しよう


は26歳の時に東京のITコンサル系のベンチャー企業に勤めていたことがある。

 

土日休日を問わず週7日働きづめで朝の7時から夜の12時くらいまでひたすらオフィスにいて、こりゃあかんと感じた。

 

当時の上司は仕事がバリバリできてアウトプットの鬼であり、伝える能力も目を見張るものがあった。

 

この上司の下で働いたら自分が成長する前に廃人になるような気がして死に近いものを感じた。

 

東京に出たてだった初心な僕は逃げるようにしてそのベンチャー企業を1か月ちょいで辞めた。

 

ちょっと色々とあったのだが、それはまた今度話すことにしよう。

 

そのバリバリ仕事ができる上司から、「腹をくくる」ということについて教わった。

 

 

〇この記事はこんなあなたにオススメ

・「腹をくくる」の語源を知りたい人

・腹をくくりたい人

・覚悟とはどの基準なのかを知りたい人

 

〇「腹をくくる」の語源とは?

其の一 江戸時代の武士がテーマ

其の二 腸を結ぶのが、腹をくくること

其の三 覚悟をきめるとは?命がけとは?

まとめ 安易に口にしてはいけない言葉

 

僕はそのベンチャー企業の上司から、「腹をくくるの意味をしってるか?」と聞かれた時がある。

 

意味など知らない僕は、知りませんと正直に答えたわけだがその語源を知ってちょっと安易に口にしてはいけない言葉なのだなと痛感した。

 

其の一 江戸時代の武士がテーマ

「腹をくくる」の語源は江戸時代の武士にまで遡ると言う。(諸説あり)

 

昔、切腹を余儀なく言い渡された武士がいた。

 

しかし、周りの人間から、お前が本当に切腹するかわからんわ、と言って蔑まれたそうだ。

 

あまりにも悔しかったその武士はある行動に出た。

 

それが語源であり、腹をくくるの意味になったと言われる。

 

 

其の二 腸を結ぶのが、腹をくくること

切腹を覚悟したその武士は周りから嘲笑され、自分の覚悟の度合いを示すためにまずは日本刀で腹を力を込めて切り込んだ。

 

そして血潮が噴出する中、さらに自分の腹から腸を取り出し、さらにそれを切断して。。

 

そしてさらに切断した腸どうしを結んだそうだ。

 

それが「腹をくくる」という覚悟の示しの意味で広まったそうだ。

(もう一度言う。諸説あり)

 

これを上司から聞かされた時はさすがに度肝を抜かされた。

 

「結果を出すために腹をくくります!」

 

と若手が先輩に誓っている仕事の場面が思い浮かぶが安易に口にしてはいけない言葉であると考えさせられる。

 

 

其の三 覚悟をきめるとは?命がけとは?

覚悟を決める、とよく言うがその意味でも「腹をくくる」というのは覚悟のレベルでいえば最上級に値する言葉である。

 

つまり、「俺、結果が出なかった場合、腹くくります!」と誰かに誓って実際に結果が出なかった場合、どうなるのかを考えてみよう。

 

結果が出なかった場合、その武士がしたように腹を切り、腸を取り出してそれを切断してそれを結ぶ行為を行うということだ。

 

つまり、「決死の覚悟」だ。

 

命がけの基準である。

 

まとめ 安易に口にしてはいけない言葉

腹をくくるの語源を調べてみると他にも同じようなニュアンスがあるが、ここまでエグイ表現はしていない。

 

例えば、

・武士が戦場に行く際に、帯を締める

・着物の帯を締める

 

といったものだ。

 

「腹をくくる」の意味を知ったらこんな言葉、安易に口にしてはいけないと痛感するだろう。

 

しかし、何かを決断する時は誰かに宣言したり周りに宣言したりすると良いという。

 

だからこの基準で「腹をくくる」を心の中で唱えて覚悟を決めるのが良いかもしれない。

 

自分の生き様を示していこう。

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